
〜 特にこだわりはないボトルホルダー 〜
こだわりがないなんて言ったら語弊がありますが、Nrucが最初に採用したボトルホルダーは同じ栃木のブランド<Shelt>のBottle Holderでした。数年間、Nruc別注モデルを制作していただいていましたが、いつしかNrucの純正アイテムと勘違いされるようになってしまった申し訳なさから、重い腰を上げて2023年にプロダクト化しました。
とはいえ、私たちの最適解はShelt Bottle Holder。リスペクトしかないそのアイテムの構造を土台にして(もちろん許可をとって)、Nrucらしい無駄な個性と、ギミック感が唆る無駄なパーツを取り入れ制作したのがBLAKEです。そう、本質の機能面はSheltをなぞったアイテムなので、Nrucオリジナルの”こだわりはない”のです。

〜 それはいつしか必需品へ 〜
2010年頃まで、このジャンルを割と御法度的な扱いにする媒体も存在していました。理由は簡単、揺れて危ないから。なぜあの頃は今のようにハーネスに固定させるアイデアがなかったのか、今となっては謎でしかありません。
ウルトラライトの波と共にやってきたハーネス固定型ボトルホルダーの流れは一瞬で加速し、今ではボトル収納のファーストチョイスといっても過言ではない必須アイテムにまで昇華しました。
その間、山で使用するボトルも多様化しました。通常の500mlペットボトルだけではなく、トライタン系の750mlボトルや軽量のサーモボトル。そしてポカリでお馴染みの900mlペットボトルも現代ハイカーの選択肢。BLAKEはそのいずれもが収まるサイズに設定。メーカーによっては1Lモデルのハードボトルもギリギリ収納可能です(ナルゲン1Lは不可)。
外側にはバンジーコードを張り巡らせ、タオルやグローブ、サングラスなどを一時的に保持することが可能。軽くするよりも+αの遊び(無駄)にこだわったギミックです。

また、別売りのNNストラップを装着すれば、ボトルサコッシュとして単体での使用も可能です。

現在はBLAKEよりもスタイリッシュもしくは理にかなったギミックを搭載したボトルホルダーが、他メーカーから溢れるように存在している時代。もはやBLAKEをファーストチョイスとして薦めるような唯一無二のギミックがあるわけではありませんが、テープ式のチェストベルトがあるバックパックであれば、ほぼ全て取り付けが可能な万能選手であることは間違いありません。






